日本の牛めしチェーン「松屋」が香港にオープン
香港投資推進局(インベスト香港)は本日(8月8日)、有名な日本の牛めし(牛丼)チェーン「松屋」が8月11日に佐敦(Jordan)に初出店すると発表しました。
佐敦(Jordan)の香港第1号店
松屋の看板メニュー「牛めし」
香港投資推進局 ジミー・チャン局長代理は、松屋の香港初出店を歓迎し、次のように述べました。「香港はアジアを代表する食の都です。松屋の香港進出は、香港の外食市場に対する支援と信頼の証です。香港における貴店の益々のご発展をお祈り申し上げます」
松屋は1966年に東京で創業し、国内に1,265店舗、海外に18店舗を展開する牛めし(牛丼)チェーンで、看板メニューにはお手頃価格の牛めし、定食、カレー等があります。
Matsuya Foods Hong Kong Co., Limited 社長 浜野隼氏は、「香港の人々は外食を好み、特に日本食は人気があります。松屋のメニューで香港の皆様にご満足いただけるよう、質の高い料理とサービスをご提供して参ります」と語りました。
また、同氏は「香港事務所は、仕入れ、商品開発、店舗開発、人材育成など、香港の直営店の運営をサポートします。また、年内に香港第2号店をオープンする予定です」と続けました。
交通の便が良い佐敦(Jordan)の荘士倫敦広場(Chuang's London Plaza)にオープンした店舗は広さ3000平方フィート以上で45席あります。店内はシンプルな日本風のインテリアデザインで、快適な食事環境を提供しています。
本プレスリリースに関する写真は次のリンクをご覧ください:https://www.flickr.com/photos/investhk/albums/72177720319366526
株式会社松屋フーズホールディングスについてはこちらをご覧ください:https://www.matsuyafoods.co.jp/